AUTO 使いのための日本語ページ

[ Last updated : 2014-12-15 ]

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 AUTO は 微分方程式の解の分岐構造を数値的に調べることのできるツールです。 最新バージョンは AUTO-07p 0.8 (2010-12-24) です。
 AUTO は E. Doedel によって開発されましたが、 Doedel 本人だけではなく、多くの数理解析研究者によって使われています。
 前前版の AUTO-86 では Matrix Solver に IMSL のルーチンを使っていましたが、 AUTO-94 以降では EISPACK ベースに変わり、 ソースコードの著作権が緩くなりました。
 また、AUTO-94 から Motif ベースのワークベンチ(GUI) がついたことにより ユーザインタフェースも改善され、 (制限はあるようですが)使い易くなりました。 (以前のままのコマンドラインでの実行も可能です。)
 AUTO は、特に常微分方程式の定常解の分岐構造の解析に非常に強力なツールですが、 他にも以下のような特徴があります。


現在のバージョン
Name Version Equation
AUTO-07p 0.7.3 (2010-02-14) fortran90, fortran, C
AUTO2000 0.9.8 (2006-03-15) C
AUTO97 fortran


関連サイト
他にもリンク先をご存知の方は 高石 まで御連絡下さい。
微分方程式の解構造の解析には他にも LOCBIF, PITCON などがあります。
高石 武史 t.takaishi_at_hkg.ac.jp